みんなー元気?
あいなだよ😀
夜は、お酒を飲んでその日の疲れを癒す毎日を送るあいなですが、やはり一人で飲んでいると寂しくなることもあります。
とはいえ、毎日友達とWEB飲み会というのも疲れてくるし、彼氏は何人か付き合ったことがあるけれど、男運が悪すぎてもうこりごり、という気分になります。
それに、一人で外に行って飲むとカウンターになることが多くて、隣の人のタバコの煙が気になることも多いんです。
そんなわけで、一人でお酒を飲みながらABEMAでアニメを見るのが楽しみなあいなですが、その中でも一人飲みの時にぜひ観たい、と思えるアニメがありました。それは、「異世界食堂」です。
異世界食堂って?
異世界食堂はもともと、犬塚惇平さんが書いた小説で、小説投稿サイト『小説家になろう』に連載されて、ヒーロー文庫から書籍かされました。
それがヤングガンガンで九月タカアキさんによる漫画がスタートし、テレビアニメ化されました。
最近は、異世界転生のアニメなども増えていますが、このアニメは異世界に行くのではなく、異世界から食堂へと様々な人が訪れるというストーリーです。異世界の、様々な場所に週一度だけ出現する謎の扉。その扉をくぐった先にあるのは、日本の商店街にある、何の変哲もない食堂である「洋食のねこや」です。訪れた人は、初めて見る料理を恐る恐る注文し、その味の虜になって毎週訪れ、最後には常連になっていきます。
異世界食堂は、飯テロアニメ
出てくる料理は、何の変哲もないものばかりです。ビーフシチューやメンチカツ、オムライスなどの定番をはじめ、豆腐ステーキやチョコレートパフェなども出てきます。見慣れた料理とはいえ、至福の表情をして食べているのを見ると、思わず自分も食べたくなってきちゃいます。
なぜかビールも飲みたくなるアニメ
そして、出てくるのは料理だけではありません。登場人物のほとんどが、料理と一緒にビールも飲んでいます。またそれが美味しそうで、画面越しに見ているだけでも一緒に飲んでいる気分になれます。出てくる料理を自分も用意すれば、もっと一緒に飲んでいる気分になれますね。
ぜひ観て欲しいのが、第2話で出てくるメンチカツの話です。曾祖父との絆をつないだ、メンチカツ。思わずコンビニに行って、メンチカツを買いたくなってしまいます。